メニュー

HOME>動物火葬のお話

愛玩動物の火葬や動物焼却について など火葬についての情報をご提供しています。

愛玩動物火葬と動物焼却処分の違い 
シャロームの森と保健所の比較

シャロームの森に問い合わせが多い「火葬」に於いて「疑問の解決」のお話をさせて頂きます。
シャロームの森は主に家族として共に楽しい時を過ごした、お仔さまの旅立ちを見送ります。

動物火葬は主に4つに分類されております。

「愛玩動物火葬」 
民間の愛玩動物火葬業者

「路上死骸処理」 
道路維持管理事業・衛生局(収集車)から保健所若しくはゴミ処理場 「行政殺処分処理」業務委託を受けている、ゴミ処理事業者

「民間持込処理」 
業務委託を受けているゴミ処理業者または、行政ゴミ処理場

4つの分類 愛玩動物 路上死骸処理 
行政殺処分処理 一般人持込処理
愛玩動物火葬業 シャロームの森 の場合

<愛玩動物火葬業>

ご家族である、お仔さんの死を丁寧に弔い、動物火葬専用の炉にて火葬を行い、拾骨を前提に執り行います。
ご家族で立会も可能とし納棺・葬儀・火葬・拾骨の後、御骨はご自宅や霊園等で大切に弔います。

愛玩動物火葬業で出来ないこと(条例等規制)

愛玩動物火葬業は、文字通り愛玩を対象に火葬を行なっておりますので、路上死骸や一時的な所有者依頼がない場合は「愛玩」の規定外となる為
依頼を受ける事が出来ません。

<路上死骸処理>

皆様も日々の生活で道路上にて轢かれ可愛そうな無残な死骸を見た事があると思います。
道路路線によって、管轄が変わりますが主にお住まいの市役所・町役場の環境課が対応して頂けます。
一般の方からの通報や道路パトロールが道路上の安全を考慮し、道路維持管理・清掃局が死骸を回収し、各保健所又はゴミ処理場に持込処分いたします。シカなどの大型の動物は解体し札幌市動物管理センターで処理 札幌市は、札幌市福移の「動物管理センター」で焼却処理しており焼却委託事業者は「株式会社札幌環境興業」
札幌市の職員ではありません。

<行政殺処分処理>

道内14の振興局から皆様のお住まいの保健所で行われている、動物殺処分処理における殺処分後の焼却。主に飼い主の都合による、飼育放棄の場合や迷い犬・迷い猫、駆除対象動物を主に殺処分とし、多くの保健所や動物管理センターにて焼却 札幌市は、札幌市福移の「動物管理センター」で焼却処理しております。焼却委託事業者は「株式会社札幌環境興業」
札幌市の職員ではありません。

<市民持込処理>

市民サービスとして、有料で亡くなったペットを焼却して頂けるサービスです。
毎週 火曜日と金曜に「全てをまとめて焼却」いたします。 当社に質問も多く、ご存知ない方もいらっしゃるので簡単にご説明いたします。
札幌市の場合は市からの委託業者「札幌環境興行さま」が委託事業で焼却業務を請け負っております。
焼却曜日(火曜日・金曜日)までは大型冷蔵庫で保管し、効率よく処理を行います。

一般持込ペット・一般持込動物・路上死骸・殺処分動物・様々な動物

とても大型の焼却炉で「400キロ〜500キロ」中型犬で20頭 混合された遺体を大型冷蔵庫から動物達を一輪車などで運び焼却炉処理いたします。焼却曜日までに焼却規定に満たない場合は次回に繰越、私たちの税を有効活用して頂ける工夫もされております。

地域によっては、愛玩の焼却に疑問を持つ「旭川市行政あにまる」等は焼却廃止しました。
また、ペットの関心が低い行政は「生ゴミとして一般」扱い、生ゴミの袋で清掃車が回収の地域もございます。

札幌市動物管理センターや石狩市保健所 何れも「委託業者さん」が焼却を行っております。ご自分のお住まいの保健所や環境衛生課に問い合わせて、お仔さまが万が一の為にも一度確認し悔いのないお別れを考えておきましょう。

シャロームの森からのご提案

最愛のお仔さんがお星さまになり、ご家族みんなで見送ってあげたいお気持ち「いままで たくさんの 思いでありがとう」とお仔さんに声をかけてあげてください。きっと虹の橋から見守っていますよ。

家族のまごころを、お星さまとなったお仔さまに届けて欲しいです

シャロームの森では、真心と弔いのご依頼とさせて頂いておりましたが、ご家族様から経済的な理由で行政に頼らなくてはならないと、大変お心を痛められシャロームの森ご相談ありました。合同火葬について行っておりませんでしたが、ご家族様のあたたかいお心と真心を鑑みて、ご希望に添えるように努力してまいります。

シャロームの森 
お別れ会

札幌市動物管理センター
 八軒